新登場!フレンチリネンのハワイアンシャツ「AL-09 メイプルズ」
 静岡県浜松市で素材を製造し京都で柄出しを行ったフレンチリネン100%のハワイアンシャツが新登場!最高級リネンの一つで知られるフレンチリネンが職人の手によってハワイアンシャツに生まれ変わりました。本物素材と卓越した技により完成する、2022年リアルハワイアンシャツ。




フレンチリネン素材 最も古い素材の一つとしてリネン=麻という認識で知られるリネン素材。種類も多く品質も様々ありますが、AL-09では最高級リネンの一つに挙げられる「フレンチリネン」を使用。美しい光沢と独特のドレープ感を持ち、高級感がありながらも天然の速乾性と丈夫さを併せ持つファブリックとなっています。

職人手書き柄 捺染の基になるデザイン柄起しには職人の手描きによる描き出しを行っています。職人が筆で柄を描いた紙を基にして製版される為、手書きや筆の微妙な味わいもリアルに再現出来るのが魅力です。ヴィンテージのハワイアンのような雰囲気は細部から創られます。

本物の証!地染め抜染手法 地染め抜染(ばっせん)とは、先に生地を染色してから着色抜染(柄の部分だけを脱色して、更に異なる色を入れる)を行い、最後に蒸し工程を経て発色させる古い手法。抜染面積が大きいうえ、柄合せが緻密なため高い技術を要する職人技術です。発色と色耐性が良く高価なファブリックに使用されて来ましたが、近年この工程を行う工場が減少し目にする機会も少なくなっています。さらにこれをフレンチリネンで行った前例は少なく、大変希少なオリジナルファブリックとして企画製造しました。フレンチリネンそのものの素材価値に加え、工程や職人技・日本技術を駆使したデラックスウエアによる高品質オリジナルハワイアン素材として提案致します。




UNION SPECIAL 35700 自社縫製工場オルダクトにてヴィンテージミシン「UNION SPECIAL 35700」を駆使し行う二本針縫製。ヴィンテージミシンは縫うものに合わせたマシン調整と縫製が技術が必須です。どちらも高い職人技術が必要となりますが、デラックスウエアではヴィンテージミシンが作る丈夫さ、ステッチに拘りヴィンテージミシンを使用します。使用年数に耐久した後のステッチから生まれるエイジング表情もまた楽しみの一つです。

柄合わせ/緻密な裁断 柄物において柄合わせは必須。特にハワイアン等の柄物は柄合わせが緻密で、一枚一枚手で裁断することも珍しくありません。合わせる、重ねる、切る、縫製前の裁断もまた職人技を要します。




質感が魅せる「天然ボタン」 天然素材のボタンを企画やボディカラー、用途箇所によって使い分け配置します。REDとKHAKIには水牛の角を削り出し製造したオリジナルボタンを装着。フシやスジが少ないことで割れ難いほか、滑らかな独特の質感に仕上っています。BLUEにはタカセ貝ボタンを装着。こちらも天然の貝を削り出し製造したもので、硬さと真珠色の光沢が特徴です。また、REDとKHAKIのループボタン(襟裏の第一ボタン)にはクロチョウ貝ボタンを使用しています。 もちろんコストは掛かりますが、このようなパーツの高品質があってリアルハワイアンの価値が完成されます。






AL-09...MAPLES
¥22,800 税抜(¥25,080 税込)
サイズ:XS / S / M / L / XL / USM / USL
カラー:RED / BLU / KHAKI



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